カテゴリー「スイカズラ科」の2件の記事

ハナツクバネウツギ(フランシス・メイソン)

P1080469 ハナツクバネウツギ(フランシス・メイソン)
スイカズラ科  常緑低木 Abelia~Francis Mason


ハナツクバネウツギは、シナツクバネウツギとユニフローラ
を交配して作出された園芸品種で、日本には大正時代に
伝わりました。別名アベリア、ハナゾノツクバネウツギ。
別名のアベリアは、19世紀のイギリスの植物学者
エイブルに由来するそうです。

初夏から秋まで長い期間、小さな鐘状の花が咲き続けます。
暑さに丈夫、刈り込みにも強いことから、
公園などで生垣などによく見かける花です。

フランシス・メイソンは新葉の頃、
黄金色のような斑が見られる品種です。
花色はごく薄いピンク色で、樹高は1m程度です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

タニウツギ

P1040690 タニウツギ スイカズラ科 落葉低木        Japanese weigela

主に北海道や本州の日本海側、日当たりの良い山野などに
見られ、5~6月ごろには新緑の中に濃淡の桃色の
花々が彩りを添えます。別名ベニウツギ、サオトメバナ。

田植えと開花の時期が重なることから、
「田植え花」の呼び名もあるとか。

「ウツギ」は漢字で書くと「空木」。
これは枝の内部が空洞になっていることが由来で、
「ウツギ」や「ノリウツギ」などユキノシタ科の植物にも
この名を持った植物があります。

「タニ」はタニウツギが崖や斜面など、
谷間になっている場所に多く見られることより。
道路脇の斜面などにも多く見られる植物です。

樹高は2~5m程度。育てやすく庭木などにも見られます。
移植や植え付けは、晩秋から春にかけて行ないます。
挿し木で増やすことも出来ます。

P1040798

| | コメント (0) | トラックバック (0)