カテゴリー「アカネ科」の3件の記事

ヘクソカズラ

P2030101 ヘクソカズラ アカネ科 多年草
Skunk vine

茎や葉をむしったりすると強烈な匂いが漂います。
名前の由来にもなっているこの匂いは、葉がちぎれたり、
傷ついたりした時に、葉の汁などに含まれる
物質からメルカプタンというガスが発生することで生まれます。

この匂いを虫が嫌がることから、葉や茎が
虫から食べられるのを防ぐ仕組みになっています。

古くから日本に自生しており、夏になると他の植物や
フェンスなどにからまり、小さなかわいらしい花が咲きます。

その姿から別名にはサオトメバナやサオトメカズラといった
名前でも呼ばれるほか、花の形がお灸に似ていることから
ヤイトバナ(灸花)とも呼ばれます。

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コーヒーノキ(アラビカ)

P1060648 コーヒーノキ(アラビカ) アカネ科 常緑低木 Arabian coffee

エチオピアが原産。アラビカ種はコーヒーの生産では
全体の約70%と、大きな割合を占める品種です。
また、葉の光沢が美しいこや、長い期間、赤い実を
つけることなどから、観葉植物としてお店などにも見られます。
(コーヒーの木には他にロブスタ種やリベリカ種などがあります)

赤い実の中には種が2つ入っていて、フラットビーンと呼ばれます。
これが乾燥などをを経てコーヒー豆になります。

冬は暖かな室内に置き、水遣りは控えめに。
夏は強い日差しを避けた場所に。
湿度のある場所を好むので、時々葉に霧吹きを行います。
根がよく育つので、春~初夏には植え替えを。
ある程度に生長すると、春から夏にかけて白い花が咲きます。
挿し木で増やすことが出来ます。

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コンロンカ(パルヴィフローラ)

Img20060817 コンロンカ(パルヴィフローラ) アカネ科 常緑低木parviflora

種子島から台湾付近が原産。黄色の花の傍に、
白いがく苞と呼ばれる部分があり、その姿から
ハンカチの木と呼ばれます。
また、コンロンカの名前の由来も、がく苞を
中国の崑崙山の雪に見立てたものとか。
開花期は夏から秋。

日当たりを好みます。寒さに弱いので、冬は室内に。
植え替えは春に行ないます。
挿し木で増やすことが出来ます。

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