カテゴリー「#落葉高木」の15件の記事

マルバアオダモ

Img_150520130531 マルバアオダモ モクセイ科 落葉高木
Chinese flowering ash


日本や朝鮮半島の日当たりの良い山あいに見られます。
初夏に穂状の花が集って咲く姿が、新緑の中に目に留まります。
同じ仲間のアオダモの葉のふちの形はギザギザがありますが、
マルバアオダモの葉のふちはなめらかで、ほんの少し波打つ
ぐらいです。別名ホソバアオダモとも呼ばれます。

また、アオダモの仲間はトネリコと呼ばれ、
このマルバアオダモはトサトネリコとも呼ばれるようです。
樹高は5~15mぐらいです。

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アカシデ

P2020464_2 アカシデ カバノキ科 
落葉高木 


中国や朝鮮半島、日本では北海道南部から九州の山野で
見られる木で、シイタケのほだ木としても利用されています。
アカシデの名前は、若芽が赤みを帯びていることと、
果穂の姿がしめ縄などに用いられる紙垂(しで)に
似ていることから。別名シデノキ、ソロノキとも呼ばれます。

花には雄花と雌花があり、4月~5月頃に開花すると、
やがて果穂を伸ばします(画像)。樹高は10~15m程度です。

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カラコギカエデ

P2020381 カラコギカエデ カエデ科 落葉高木
Amur maple


日本や東アジアなどに分布。山地の湿った場所に見られ、
5月~6月頃、白い小さな花が咲きます。

名前の由来は、樹皮がはがれて鹿の子模様になる
ことから、カノコギ(鹿の子木)と呼ばれたものが
訛ってカラコギになったようです。

カエデの仲間には、葉の形が切れ込みの深いものと、
浅いものがあります。カラコギカエデは切れ込みの
浅いカエデで、細長く厚みのある葉が特徴です。

果実は翼果と呼ばれ、羽根のような形をになっており、
羽根の部分が熟すと風にふかれながら、
遠くに運ばれる仕組みになっています。

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サクラ(河津桜)

P1010532 サクラ(河津桜) バラ科 落葉高木

1955年に静岡県の河津町で原木が発見されたもので、
オオシマザクラとカンヒザクラの交雑種とされています。

開花期は2~3月頃で、ゆっくりと開花が進み、
散り始めもゆっくり、濃いピンク色の花を
長く楽しむことが出来ます。
毎年、河津町では桜まつりが行われ賑わいを見せます。

P1010505

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オオヤマザクラ

P1100045 オオヤマザクラ バラ科  落葉高木
Sargent's cherry


サハリンや朝鮮半島などの東アジア、日本では主に
北海道や中部以北などの涼しい地域に見られるサクラです。
ヤマザクラよりも花や葉が大きめであることが名前の由来です。
別名エゾヤマザクラ、ベニヤマザクラ。

ヤマザクラに比べ、花の色が赤みを帯びており、
里山に咲く姿は、遠くからでも存在感があり、
春の訪れを穏やかに彩ります

花と葉がほぼ同じくして現れるものが多いようです。
幹はがっしりとしており、真直ぐに伸び
樹高は20m程度になります。

樹皮は樺細工などにも使用されます。
古くからアイヌの人々は、樹皮を生活用品に用いており、
アイヌ語ではカリンパニと呼ばれていたようです。

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ロトウザクラ

P1030953 ロトウザクラ バラ科 
落葉高木


日露戦争の際に持ち帰ったものと伝えられていますが、
その場所はロシアか中国かははっきりとは判っていません。
長野県に多く見られ、春を告げる花として親しまれています。

サクラよりはモモに近い植物で、夏にはモモのような実が
見られます。名前の由来も、ロシア、または中国(魯地方~
山東省のあたり)の「魯」とモモの「桃」から魯桃桜
となっているようです。別名ノモモ。

長野県では3月中旬から下旬。東北地方では3月下旬から
4月上旬ごろに淡い色の花が見られます。
樹高は3~5m程度です。

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ヤマボウシ

P1010977070612 ヤマボウシ ミズキ科 落葉高木          Japanese dogwood

日本や朝鮮半島、中国などに分布。山地などにも見られる他、
庭木や街路樹などにもよく見かける樹です。別名ヤマグワ。
4枚の白い花弁のように見える部分は総苞で、その中心に
小さな球状に集まった花をつけます。

名前の由来は総苞の部分がずきんを被った
山法師のように見えたことから。
中国名ではその姿から「四照花」と呼ぶそうです。

秋に出来る赤い果実は甘く、生食の他、果実酒やジャム
などに利用出来ます。また、木材としては折れにくいことから、
ノミやカンナなどの木部に利用されることもあります。

やや乾燥には弱いので、庭などに植える場合は腐葉土を
多めに使用したり、マルチングを行なうなどの対策を行ないます。
剪定は落葉後の11~12月頃に行ないます。

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ウメ

P1030930 ウメ バラ科 落葉高木 Japanese apricot

中国や東アジアが原産地、日本には宮中などの
観賞用として伝わったようで、果実は現在のもの
よりも小さなものだったそうです。
万葉集にはサクラよりも多くウメの歌が詠まれ、
古くから親しまれてきた花木です。別名ンメ、ニオイザクラ。

梅の品種は約400種類もあるとされますが、
その利用により実ウメと花ウメ。また園芸分類上では、
野梅性、豊後性、杏性、紅梅性と4つの系統に分類されます。

植え付けは10~12月頃。寒い地域では春に行ないます。
日当たりの良い場所で良く育ちます。
樹の寿命は70年~200年とされます。

樹勢が強く、整枝・剪定にも丈夫、
落葉して休眠に入る初冬と、
花後の初夏に剪定を行ないます。

P1030966

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サンシュユ

P1030943 サンシュユ ミズキ科 落葉高木 Japanese cornel

中国や朝鮮半島が原産、日本には江戸時代に
薬用植物として伝わったとされます。
別名ハルコガネバナ、アキサンゴ。
春の訪れを告げる花木のひとつです。

秋に熟す赤い実には不眠症や疲労回復などに
効果があるとされ、山茱萸という生薬として利用されます。

1つの花のように見えるのは、花序(花の集まり)
樹高は5~15m程度になります。
刈り込みに強く、庭木や盆栽としても用いられます。
日当たりの良い場所を好みます。

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マンゴー

P1030740 マンゴー ウルシ科 落葉高木 Mango

インドから東南アジアが原産。インドでは4000年も前から
栽培されていたとされます。
由来は南インドの呼び名"マンギー"やジャワの"マンガ"が
訛ったとか。現在は主にインド、メキシコ、オーストラリア、
東南アジアの国々などで栽培が行なわれています。

日本には明治時代に伝わり、現在は沖縄、九州
和歌山などでハウス栽培が行なわれています。

樹高は10~40mにもなります。
開花期は2~4月頃。

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