カテゴリー「#多年草」の122件の記事

アルケミラ・モリス

20060709 アルケミラ・モリス バラ科 多年草
Alchemilla mollis


原産地はヨーロッパ東部からコーカサス地方。
「アルケミラ」はアラブ語が語源とされますが、意味は
「小さな魔法」や「柔らかな毛」など諸説あるようです。
様々な薬効があることからハーブとしても利用されます。

葉の形が聖母マリアのマントを連想させることから、
別名レディースマントル、ハゴロモグサ(羽衣草)
の名前でも呼ばれています。

6~7月頃、伸ばした花茎の先が枝分れして、
小さな黄色の花が咲きます。冬に地上部は枯れますが、
春になると新しい芽が伸びてきます。夏の高温と湿度は
やや苦手で、涼しく風通しの良い場所が適します。
草丈は20~60cm程度です。

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ウツボグサ

P2050448 ウツボグサ シソ科 多年草
 

日本や東アジアに分布。日当たりの良い山野に見られます。
花期は6~7月頃。名前の由来は、花穂の形が弓矢を入れる
「うつぼ」に似ていることより。真夏に花穂が枯れることから
夏枯草(カゴソウ)という名前もあります。

枯れ始めたものを採取後、乾燥させたものは、
生薬としても利用されています。
草丈は10~30cm程度です。

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ホースラディッシュ

P2040749 ホースラディッシュ アブラナ科 
多年草 
Horseradhish

ヨーロッパ東部原産、ホースラディッシュの名前は、
馬のように強く太い根が育つことから呼ばれているようです。
日本には食用として明治時代にアメリカから伝わり、
その後野生化したものが北海道や本州で見られます。
別名、セイヨウワサビ、ワサビダイコン、山ワサビなど。

根の部分をすりおろしたものはレフォールと呼ばれ、
肉料理などに。また、根を乾燥したものはチューブの
練りわさびや粉わさびなどの原料に用いられています。

草丈は50cm程度。5月頃に白い花が咲きます。
根伏せや株分けで増やすことが出来ます。

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スイートバイオレット

P204041320120406_2 スイートバイオレット スミレ科 多年草
Sweet violet

原産地はヨーロッパ、西アジアなど。
別名ニオイスミレと呼ばれ、花や葉には甘い芳香があり、
古くから香水の原料として利用されてきたようです。

また、エディブルフラワー(サラダや砂糖漬けなど)や
お茶、うがい薬など様々な利用が見られます。

暖かい地方では晩秋から春にかけて、寒い地方では
3~4月頃に花が咲きます。肥料を多めに与えると、
葉が茂ってしまい、花付きが少なくなります。
やや日陰を好み、匍匐性で横に広がります。

春と秋には挿し芽や株分けで増やすことが出来ます。
草丈は10~15cm程度。八重咲きの品種も見られます。

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アルテルナンテラ・ポリゲンス

P1030297 アルテルナンテラ・ポリゲンス ヒユ科 多年草
Alternanthera porrigens

南米原産、千日小坊の名前でお店にみられます。
どことなく千日紅を小さくしたような花姿が
名前の由来になっているようです。

日が短くなってから開花する短日植物で、
10月頃から花が咲き始めます。寒さがやや苦手、
冬の間は日当たりの良い室内で管理します。

夏の暑さには丈夫ですが、蒸れに気を付けて、
切り戻しを行います。
挿し芽や株分けで増やすことが出来ます。

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ラベンダーミント

P2030448 ラベンダーミント シソ科 多年草
Lavender mint

夏から秋にかけて、どことなくラベンダーに
似た淡い薄紫色の花が咲きます。香りもラベンダー
に似ており、ポプリや香料などにも用いられます。
草丈は50cm程度です。

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サワアザミ

P2030329 サワアザミ キク科 多年草

北海道南部から近畿地方の主に日本海側に分布、
野山で少し湿り気のある場所に見られます。
草丈が1~2mと高く、9~10月頃に咲く花も
アザミの仲間では大きめです。

古くから春の若葉や茎は食用として用いられ、
塩漬けなどは保存食にもなります。
家の周りに植えられることも多かったようです。

P2030328

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キンミズヒキ

P1050860080905 キンミズヒキ バラ科 多年草
Hairy agrimony

日本や中国、朝鮮半島などの山あいに見られ、
夏の終わりから秋にかけて細長い花穂に黄色の
小さな花が咲きます。草丈は1m程度。

名前の由来はお祝い事で用いられる「水引」より。
同じ名前の由来の植物にミズヒキがあり、
花姿や開花の時期が似ていますが、
こちらはタデ科の植物で別の種類です。

果実にはトゲがあって、これが動物などに付くことで
種が遠くに運ばれます。ヒッツキ草の名前で呼ぶ
地方もあるようです。

漢方薬では「竜牙草」の名前で呼ばれ、口内炎や
のどあれなどに用いられるようです。

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エキナセア(プルプレア)

P2030105 エキナセア(プルプレア) キク科 多年草
Purple coneflower

北アメリカ原産、先住民が虫刺されの薬や防腐などに
用いていたとされ、ハーブとしても用いられます。

名前の由来は、ギリシア語でハリネズミの意味を
持つ「エキノース」という言葉より。
これは、花の中心の盛り上がった部分が、
ハリネズミのような姿に見えることからのようです。
別名ムラサキバレンギク。草丈は50cm~1m。

寒さ暑さに丈夫で、日当たりと肥沃な土をを好みます。
育てやすいものの、やや湿った日陰の場所では
根腐れや株腐れなどが起きることがあります。
種まきは春に行います。こぼれ種からも発芽します。

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ヘクソカズラ

P2030101 ヘクソカズラ アカネ科 多年草
Skunk vine

茎や葉をむしったりすると強烈な匂いが漂います。
名前の由来にもなっているこの匂いは、葉がちぎれたり、
傷ついたりした時に、葉の汁などに含まれる
物質からメルカプタンというガスが発生することで生まれます。

この匂いを虫が嫌がることから、葉や茎が
虫から食べられるのを防ぐ仕組みになっています。

古くから日本に自生しており、夏になると他の植物や
フェンスなどにからまり、小さなかわいらしい花が咲きます。

その姿から別名にはサオトメバナやサオトメカズラといった
名前でも呼ばれるほか、花の形がお灸に似ていることから
ヤイトバナ(灸花)とも呼ばれます。

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