カテゴリー「ユキノシタ科」の5件の記事

カシワバアジサイ

P2020660 カシワバアジサイ ユキノシタ科 落葉低木
Oak-leaved hydrangea


北米原産。葉の形がカシワの葉に似ていることが
名前の由来になっています。5~7月頃、白い花が
円錐状に咲きます。樹高1~2.5m程度です。

日本では古くから植木として見られたものの、
最近は様々な園芸品種も増え、お店などでも
見かける機会が増えているかもしれません。

寒さ暑さにも丈夫、日なたから半日陰の場所を好みます。
前年の夏に伸びた枝に花芽が出来るので、
剪定は花後の7月頃に行います。

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ダイモンジソウ(三枝の輝き)

P1080914 ダイモンジソウ(三枝の輝き) ユキノシタ科 多年草 


毎年10月頃になると、お店に並ぶ姿が見られるダイモンジソウ。
元々、日本では山の奥深く、岩場や湿地などに
自生している山野草ですが、最近では様々な園芸品種が
見られるようになりました。

5枚ある花弁のうち、上の3枚は短く、下の2枚は細長くなっており、
「大」の字のような花が咲くことから、大文字草と呼ばれます。
別名イワブキ、ニワブキ。また、学名のSaxifragaには、
岩を割るという意味があり、これは、古くから腎臓の結石を
溶かす薬に用いられたことが由来ともされています。

鉢植えの場合は水切れに気を付けます。
また、夏場は日陰の涼しい場所に。
春に株分けで増やすことが出来ます。

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セイヨウクモマグサ

P1040457080506 セイヨウクモマグサ ユキノシタ科 多年草      Irish saxifrage

早春の鉢花としてお店に並ぶセイヨウクモマグサ。
クモマグサの名前でも見られますが、日本の高山植物に
ユキノシタ科で名前が同じものがあります。

名前の由来もそのクモマグサが、雲の間のような
高い場所に見られることからついているようですが、
セイヨウクモマグサは北ヨーロッパが原産の植物で、
花の形や開花の時期が異なります。

夏の高温や蒸れには弱く、株元から葉が枯れて、
やがて全体が枯れてしまうことがあるので、
夏は風通しの良い半日陰に置きます。
また、枯れた葉を取り除く、切り戻しを行なうなど
株が蒸れないように気をつけます。

寒さには比較的丈夫な植物ですが、
寒い地域では真冬は屋内の日当たりの良い場所に。

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エゾアジサイ

P1050327 エゾアジサイ ユキノシタ科 落葉低木 

北海道や東北・北陸など、雪の降る地方に見られるアジサイ。
山野の少し日陰で湿ったような場所を好みます。

主に太平洋側に見られるヤマアジサイが変異したものとも言われ、
ヤマアジサイよりも一回り大きな花が咲きます。
樹高は1~2m程度。

真ん中には多くの小さな両性花があり、その外側に付く
瑠璃色の花びらが目立つ部分は、装飾花と言います。

装飾花は、雄しべと雌しべが退化して無くなり、
ガクと花びらだけが残ったもの。
梅雨の雨上がり、深い緑色の葉に囲まれた中で、
美しい色合いを醸し出します。

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ヒマラヤユキノシタ

P1040037 ヒマラヤユキノシタ ユキノシタ科 多年草     Winter begonia

アジア東部からヒマラヤ地方が原産。
日本には明治時代に伝わりました。
名前の由来はヒマラヤ地方が原産でユキノシタ科の
植物であることから。別名オオイワウチワ、ベルゲニア。

大きな光沢のある葉の真ん中から花茎が伸び、
2~5月頃に花が咲きます。
花色は薄いピンク色の他、赤色や白色の品種もあります。

寒さ暑さに丈夫ですが、
過湿や夏の強い日差しがやや苦手です。
花後や秋に根伏せや株分けで増やすことが出来ます。

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