ノウルシ
ノウルシ トウダイグサ科 多年草
北海道から九州までの川辺など湿った場所に見られます。
黄色の花のように見える部分は総苞葉と呼ばれるもので、
その内側に雄しべや雌しべがあります。
別名サワウルシ。草丈は30~50cmぐらいです。
茎や枝を折ると白い液が出て、これに触れると
かぶれることがあることから、ノウルシ(野漆)
の名前が付いているようです。
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ノウルシ トウダイグサ科 多年草
北海道から九州までの川辺など湿った場所に見られます。
黄色の花のように見える部分は総苞葉と呼ばれるもので、
その内側に雄しべや雌しべがあります。
別名サワウルシ。草丈は30~50cmぐらいです。
茎や枝を折ると白い液が出て、これに触れると
かぶれることがあることから、ノウルシ(野漆)
の名前が付いているようです。
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ハナキリン トウダイグサ科 多年草
Kiss me quick
マダガスカル原産、日本には大正時代に伝わりました。
花茎がキリンの首のように見えること、
サボテンのモクキリンに似ていることなどが
名前の由来とされています。花色は元々は赤色のみ
でしたが、現在では白色や黄色の品種も見られます。
花のように見える部分は苞と呼ばれる葉が変化したもの。
茎には鋭いトゲがあり、古い茎は葉が落葉するので、
トゲのギザギザが目立つようになります。
四季咲き性で、一定の温度があればいつでも花が咲きます。
日当たりを好む植物です。
乾燥に丈夫ですが過湿が苦手です。
花がらつみを細めに行います。また、時々切り戻しを
行い樹形を整えます。冬は室内で管理。
植え替えは春に行います。
挿し木で増やすことが出来ます。
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ポインセチア(プリメーロジングルベル)
トウダイグサ科 常緑低木
Poinsettia~Primero jinglebell
ポインセチアの中では早生で丈夫な品種とされる
「プリメーロ」、その中でプリメーロジングルベルは、
雪のような雰囲気に見立てられる斑入りの品種として、
2006年ごろから、お店で見られるようになりました。
クリスマスのひとときを暖かく彩ります。
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ユーフォルビア(ダイヤモンドフロスト)
トウダイグサ科 1年草
Large spotted spurge
メキシコ原産。白い小さな花が涼しげに夏を演出します。
丈夫で花期も長く、秋の終わりまで楽しむことが出来ます。
枝垂れる姿が、他の花々との相性も良く、
ハンギングや寄せ植えなどにも向いています。
別名オトギリバニシキソウ。
花柄が自然と落ちる「セルフクリーニング」の性質を
持っており、花柄摘みは特に必要とせず、
代わって新しい花が咲き始めますが、
花数が少なくなった頃に切り戻しを行います。
日当たりと肥料を好みます。冬越しは暖かな場所で。
挿し芽で増やすことが出来ます。
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クロトン(アケボノクロトン) トウダイグサ科 常緑低木 Crton ~Akebono
アケボノクロトンは日本で改良された広葉系の園芸品種で、
葉が成長するにつれ、葉色が黄緑色から赤紫色へと変化します。
クロトンは日当たりを好み、日当たりの良い場所に置くほど
葉の色が鮮やかになりますが、アケボノクロトンの場合、
夏場の強い日差しは、葉やけが生じる場合もあるので、
気をつけます。
寒さは苦手なので、冬は暖かな室内で管理します。
春~秋の生育期には緩効性の肥料や液肥を与えます。
ハダニとコナカイガラムシに気をつけます。
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ポインセチア(シャンパンパンチ) トウダイグサ科
常緑低木 Poinsettia Champagne punch
オークリーフが特徴の「パンチ」シリーズの1種。
1998年にアメリカで、クランベリーパンチにガンマ線を照射して
得られた変異株から選抜された品種のようです。
淡いピンク色の苞が特徴。
登録品種名ではエッカレカと呼ばれます。
~「パンチ」シリーズ~
○レッドベリーパンチ(赤)
○ストロベリーパンチ(濃いピンク)
○クランベリーパンチ(ローズレッド)
○スノーベリーパンチ(白)
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クロトン(サマープリンセス) トウダイグサ科 常緑低木 Crton Summer princess
クロトンはマレー半島やオセアニアが原産。
様々な葉の色や形から約1000もの品種があるとか。
その姿からヘンヨウボク(変葉木)の別名もあります。
サマープリンセスは薄い黄色の斑が全体にみられる品種です。
日当たりを好み、日に当てると、葉の色が鮮やかになります。
夏の生育期は水切れに気を付けます。
植え替えは初夏に。挿し木で増やすことが出来ます。
寒さには弱いので、冬は暖かな室内に。
ハダニがつきやすいので、時々葉水を行ないます。
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ポインセチア(クランベリーパンチ) トウダイグサ科
常緑低木 Poinsettia Cranberry punch
ポインセチアは原産地であるメキシコでは
ノーチェ・ブエナ(Noche Buena)と呼ばれます。
これは良き夜(聖夜)の意味があるそうです。
日本での別名ショウジョウボク(猩々木)、
これは酒を飲んだ時の赤い顔が由来とか。
同じ赤でも全く異なった由来が面白いですね。
クランベリーパンチは「パンチ」シリーズの中で
ややローズがかった赤色が特徴の品種です。
「パンチ」シリーズの他の花色を以下に。
○レッドベリーパンチ(赤)
○ストロベリーパンチ(濃いピンク)
○シャンパンパンチ(薄い赤)
○スノーベリーパンチ(白)
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ポインセチア(エンデュアリング) トウダイグサ科 常緑低木 Poinsettia enduring
メキシコが原産地、古くからインディアンが、薬用などに
利用していましたが、後にこの地に住み着いた牧師などにより、
クリスマスの花として飾られるようになったとか。
19世紀になるとアメリカの植物学者ポインセットにより
アメリカに伝わり、ポインセチアと呼ばれるように。
日本には明治時代に伝わりました。別名ショウジョウボク。
赤く色づく部分は苞葉と言い、花は真ん中に小さく咲いています。
花は昼の時間が12時間以下にならないと咲かないので、
9月頃には夕方から朝まで箱などで覆って暗くします。
クリスマスの時期に見られる花ですが、寒さが苦手。
冬は室内の暖かな場所に置きます。
植え替えは春になってから。
挿し芽で増やすことも出来ます。
エンデュアリングは枝分れが良くコンパクトにまとまる品種、
小さなポット植えにも向きます。
苞葉の色はピンクのほかに、赤や白があります。
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ヤトロファ・インテゲリマ トウダイグサ科 常緑低木Peregrina spicy jatropha
別名ナンヨウザクラ、インドザクラ。
原産地はキューバや西インド諸島など。
戦争で、南方に向かった方が、サクラに似ている花だったことから、
故郷や家族のことを思い出して、南洋桜と呼んだとのこと。
春~初夏にかけて、ピンクや赤色の花が咲きますが、
温度と日差しがあれば、いつでも花が咲いているようです。
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