エクメア・ファッシアータ
エクメア・ファッシアータ パイナップル科 宿根草 urn plant
ブラジル原産、パイナップルの仲間です。
名前はギリシア語で「とがった尖端」の意味をもつ
aichmeに由来。花のように見える部分は花苞で、
苞の間から青紫色の花が咲きます。
葉に白色の横縞が入り、苞がピンク色になることから
別名シマサンゴアナナスとも呼ばれています。
日光に当てると葉焼けをおこすことがあるので、やや半日陰に。
冬場はなるべく15℃以上の暖かな場所に置きます。
一度花が終わると、その株から花が咲かないので、
株もとから出てきた子株を切り離して育てます。
この作業に適した季節は、春から夏ごろで、
切り取った子株は、水ゴケに包んでポットに
植えると、約1ヶ月ぐらいで発根します。
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