カテゴリー「サトイモ科」の3件の記事

ミズバショウ

P1040104080415 ミズバショウ サトイモ科 多年草            Asian skunk cabbage

春の訪れを感じる花でもあり、一方で、
「夏が来れば思い出す~」という唱歌「夏の思い出」の歌詞にも
登場するので、夏の花と思われることもあるミズバショウ。

実際の開花期は、標高や地域などによっても異なりますが、
4~6月頃、雪どけ水が流れる湿地などに見られます。

白い花のように見える部分は仏炎苞と呼ばれる部分で、
その中に包まれるように黄色の花穂があります。

葉は花が終わると大きく伸び、1m程度になることもあります。
この葉の姿を芭蕉に見立てたことが名前の由来とか。
別名パラキナ(アイヌ語)。ベコノシタ。

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ザゼンソウ

P1010107 ザゼンソウ サトイモ科 多年草 Skunk Cabbage 

座禅をするお坊さんの姿に似ていることから、ザゼンソウ(座禅草)
と呼びます。またダルマのような形からダルマソウとも呼びます。
嫌な匂いがすることから、英名ではスカンクキャベツと呼びます。

北海道から東北地方、東アジア、シベリアなどの落葉樹の下や
湿った場所にみられ、雪どけの時期に咲きます。

花の咲く時期には花の部分の温度が20~30℃にもなり、
ザゼンソウの周りの雪を溶かしたり、
受粉のために虫を呼んだりするそうです。

花後に葉は40cmほどの大きさになります。

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アンスリウム

P1000445_p アンスリウム サトイモ科 宿根草 Flamingo lily

別名ベニウチワ(紅団扇)、テイルフラワー。花は黄色の細長い
部分で、「アンスリウム」には”しっぽのような花”の意味があります。
赤やピンクのあざやかな部分は仏炎苞と呼ばれます。

南米原産、寒さにはやや弱く、10℃以上の場所に。
温室などの暖かな場所ではいつでも花が咲いています。
やや日陰の場所を好みます。乾燥に弱いので、土は湿り気味に。

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