カテゴリー「モクセイ科」の3件の記事

マルバアオダモ

Img_150520130531 マルバアオダモ モクセイ科 落葉高木
Chinese flowering ash


日本や朝鮮半島の日当たりの良い山あいに見られます。
初夏に穂状の花が集って咲く姿が、新緑の中に目に留まります。
同じ仲間のアオダモの葉のふちの形はギザギザがありますが、
マルバアオダモの葉のふちはなめらかで、ほんの少し波打つ
ぐらいです。別名ホソバアオダモとも呼ばれます。

また、アオダモの仲間はトネリコと呼ばれ、
このマルバアオダモはトサトネリコとも呼ばれるようです。
樹高は5~15mぐらいです。

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レンギョウ(チョウセンレンギョウ)

P1030915080404 レンギョウ(チョウセンレンギョウ) モクセイ科    落葉低木 Golden bell flower

サクラやユキヤナギなどと共に、春を淡い色で彩るレンギョウ、
寒さにも暑さにも丈夫な花木で、庭や公園など様々な場所に
見られます。別名レンギョウウツギ、イタチグサ。

日本で見られるレンギョウには、中国が原産の「シナレンギョウ」
シナレンギョウの変種である「チョウセンレンギョウ」、
元々日本に自生する「ヤマトレンギョウ」や
「ショウドシマレンギョウ」などがあります。

「シナレンギョウ」や「チョウセンレンギョウ」は、古くは薬用の
目的で日本に伝わったもので、果実を干したものが
消炎や利尿、解毒などの漢方薬として利用されます。

「シナレンギョウ」が木立性で開花時期か葉が伸びるのに対し、
「チョウセンレンギョウ」はやや弓なりの枝で、花が終わってから
葉が伸び始めるなど、幾つかの違いが見られます。

現在、身近に見られるレンギョウは、
「シナレンギョウ」や「チョウセンレンギョウ」、
それから、これらを改良した園芸品種などが多いそうです。

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ライラック

P1010606_2 ライラック モクセイ科 落葉低木 Common Lilac

東ヨーロッパやアフガニスタンが原産、日本には明治の中頃に
伝わりました。春~初夏に紫や白色の花が咲きます。
芳香があり、香水などにも用いられる花です。

別名ムラサキハシドイ、またフランス名ではリラ(lilas)と呼び、
ライラックの咲く時期に寒いことを「リラ冷え」と呼ぶそうです。

日当たりと涼しい気候を好み、夏の暑さには弱め。
芽吹きが弱いので強い剪定は避けます。
札幌や釧路では市の花とされています。

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