カテゴリー「バラ科」の30件の記事

アルケミラ・モリス

20060709 アルケミラ・モリス バラ科 多年草
Alchemilla mollis


原産地はヨーロッパ東部からコーカサス地方。
「アルケミラ」はアラブ語が語源とされますが、意味は
「小さな魔法」や「柔らかな毛」など諸説あるようです。
様々な薬効があることからハーブとしても利用されます。

葉の形が聖母マリアのマントを連想させることから、
別名レディースマントル、ハゴロモグサ(羽衣草)
の名前でも呼ばれています。

6~7月頃、伸ばした花茎の先が枝分れして、
小さな黄色の花が咲きます。冬に地上部は枯れますが、
春になると新しい芽が伸びてきます。夏の高温と湿度は
やや苦手で、涼しく風通しの良い場所が適します。
草丈は20~60cm程度です。

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キンミズヒキ

P1050860080905 キンミズヒキ バラ科 多年草
Hairy agrimony

日本や中国、朝鮮半島などの山あいに見られ、
夏の終わりから秋にかけて細長い花穂に黄色の
小さな花が咲きます。草丈は1m程度。

名前の由来はお祝い事で用いられる「水引」より。
同じ名前の由来の植物にミズヒキがあり、
花姿や開花の時期が似ていますが、
こちらはタデ科の植物で別の種類です。

果実にはトゲがあって、これが動物などに付くことで
種が遠くに運ばれます。ヒッツキ草の名前で呼ぶ
地方もあるようです。

漢方薬では「竜牙草」の名前で呼ばれ、口内炎や
のどあれなどに用いられるようです。

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バラ(ブルーボーイ)

P2020888 バラ(ブルーボーイ) バラ科 落葉低木
Rose~Blue boy


2000年、オランダのインタープランツ社により作出。
やや紫みのあるピンク色の花弁は丸みを帯びていて、
柔らかな印象を醸し出します。四季咲き性で、
花付きも良く、次々と花が咲き続けます。

寒さ暑さにも丈夫で、あまり手入れが少なくても
育つ修景バラ(ランドスケープローズ)の仲間に
分類されています。

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バラ(アブラハム・ダービー)

P2020901_2 バラ(アブラハム・ダービー) バラ科 落葉低木
Rose~Abraham Darby


1995年、イギリスの育種家であるデイビッド・オースチン
(David Austin)により作出されたイングリッシュローズ。
八重咲きの大きな花弁は周囲が薄いピンク色で
中心部がオレンジ色に染まります。

四季咲き性で、シュラブ状に伸びた枝を剪定すると
新しい花が咲き出します。寒さ暑さに丈夫で
育てやすい品種です。フルーツ系の香りが漂います。

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サクラ(河津桜)

P1010532 サクラ(河津桜) バラ科 落葉高木

1955年に静岡県の河津町で原木が発見されたもので、
オオシマザクラとカンヒザクラの交雑種とされています。

開花期は2~3月頃で、ゆっくりと開花が進み、
散り始めもゆっくり、濃いピンク色の花を
長く楽しむことが出来ます。
毎年、河津町では桜まつりが行われ賑わいを見せます。

P1010505

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バラ(ゴールドマリー84)

P1060357081028 バラ(ゴールドマリー84) バラ科 落葉低木
Rose~Goldmarie84


1984年にドイツのコルデス社作出。
フロリバンダ系の品種で、耐病性に優れ、
丈夫で育てやすいバラです。
花弁の裏側に赤みを帯びた部分があり、
蕾の状態では黄色と赤のコントラストも印象的です。

四季咲き性。中輪~大輪咲き。
つる性の品種も見られます。

※コルデス社作出のバラ~
アイスバーグ
サマーモルゲン

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バラ(ひなあられ)

P2000098 バラ(ひなあられ) バラ科 落葉低木
Rose~Spring Fever


2001年に京成バラ園芸で作出されたシュラブ系のバラ。
小輪一重の花が株一面に咲く姿は、
壁面の演出やハンギングなどに向いています。

四季咲き性で、春から秋の終わりまで
長く花を楽しむことが出来ます。

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バラ(パーマネントウェーブ)

P1010970 バラ(パーマネントウェーブ) バラ科  落葉低木
Rose~Permanent wave


1932年、オランダにて作出。初期のフロリバンダ系品種
エルゼ・ポールセンの枝変わり品種です。
鮮やかなピンク色で、波状の花弁が特徴。
中輪、直立性 樹高は1mから1.5m程度です。
別名Douchess of Windsor。

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オオヤマザクラ

P1100045 オオヤマザクラ バラ科  落葉高木
Sargent's cherry


サハリンや朝鮮半島などの東アジア、日本では主に
北海道や中部以北などの涼しい地域に見られるサクラです。
ヤマザクラよりも花や葉が大きめであることが名前の由来です。
別名エゾヤマザクラ、ベニヤマザクラ。

ヤマザクラに比べ、花の色が赤みを帯びており、
里山に咲く姿は、遠くからでも存在感があり、
春の訪れを穏やかに彩ります

花と葉がほぼ同じくして現れるものが多いようです。
幹はがっしりとしており、真直ぐに伸び
樹高は20m程度になります。

樹皮は樺細工などにも使用されます。
古くからアイヌの人々は、樹皮を生活用品に用いており、
アイヌ語ではカリンパニと呼ばれていたようです。

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ロトウザクラ

P1030953 ロトウザクラ バラ科 
落葉高木


日露戦争の際に持ち帰ったものと伝えられていますが、
その場所はロシアか中国かははっきりとは判っていません。
長野県に多く見られ、春を告げる花として親しまれています。

サクラよりはモモに近い植物で、夏にはモモのような実が
見られます。名前の由来も、ロシア、または中国(魯地方~
山東省のあたり)の「魯」とモモの「桃」から魯桃桜
となっているようです。別名ノモモ。

長野県では3月中旬から下旬。東北地方では3月下旬から
4月上旬ごろに淡い色の花が見られます。
樹高は3~5m程度です。

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