カテゴリー「ツユクサ科」の3件の記事

ツユクサ

P1050985080916 ツユクサ
ツユクサ科 1年草
Asiatic Dayflower


夏から秋にかけて、道端や庭などで
涼しげな青色の花が咲くツユクサ。
名前の由来には以下のようなものがあるそうです。

・朝に花が咲くと、昼頃には花がしぼむので、
  朝露のような印象から名前がついた。
・朝露を帯びて咲くことからツユクサ(露草)。
・青色が衣服などに付くことから「付き草」と呼ばれていた
  ものが訛ってツユクサに変わった。

別名アオバナ(青花)、ボウシバナ(帽子花)
万葉集では「月草」の名前で詠まれており、
日本では古くから親しまれてきた花です。

花の汁は洗うとすぐ落ちることから、
友禅の下絵の染料としても用いられています。

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ディコリサンドラ・ティルシフロラ

P1080951 ディコリサンドラ・ティルシフロラ ツユクサ科 多年草 
Blue ginger


ブラジル原産、英名の「ブルージンジャー」は、葉がショウガの葉に
似ていることや、ショウガ科の「レッドジンジャー」に姿が似ている
ことからそう呼ばれるそうです。

ショウガの仲間と思ってしまいそうですが、ツユクサ科の植物。
花をよく見てみると、どことなくツユクサの花に
似ているかもしれませんね。
別名コダチムラサキツユクサの名前もあります。

秋から冬にかけて開花、草丈は1~2m程度になりますが、
寒さには弱く、冬越しには10℃以上を必要とします。

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ムラサキツユクサ

P10005411ムラサキツユクサ ツユクサ科 多年草

common spiderwort

北アメリカ原産。6~10月頃に薄紫や白、赤紫色の花が咲きます。
日本には明治時代に伝わりました。日本に古くからあるツユクサとは
花びらの枚数などが違います。ツユクサは花びらが2枚なのに対して、ムラサキツユクサは3枚の花びらがあります。

英名のspiderwortは細長い葉がクモの足のように見えたことから
呼ばれるそうです。

花は朝開くと、午後にはしぼんでしまいますが、
次々とつぼみが育ち花が咲きます。寒さ暑さにも丈夫な花です。
春に株分けで増やすことができます。

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