カテゴリー「ユリ科」の17件の記事

チューリップ(モンテカルロ)

P2010723 チューリップ(モンテカルロ) ユリ科 球根植物  Tulip~Monte Carlo

八重咲き、早咲き系で、華やかな印象のある品種です。
草丈は30~50cm程度、茎や葉は太くてがっしりと丈夫、

日持ちも良いことから、切花にも用いられます。
ほのかな香りが春の雰囲気を演出します。

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ヤブカンゾウ

P1050481080727 ヤブカンゾウ ユリ科  多年草
Tawny Day-lily


7月~8月、花弁の縮れた八重咲きの花が、
野原や河原など、人里近い場所で見られます。

奈良時代より以前に中国から伝わったとされ、元々は
栽培されていたものがそのまま残っているのだとか。
ヤブカンゾウは種子で増えず、鱗茎で増えるので、
人の住んでいる付近、もしくは河原などで
見られるのだそうです。別名ワスレグサ、カンゾウナ。

真直ぐに伸びた花茎は、上部でわかれて、
数輪の花が咲きます。草丈は50~1m程度。

若芽は山菜として炒め物などに利用されます。
つぼみを乾燥させたものは、「金針菜」と呼ばれ、
薬用とされます。

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ヒメサユリ

P1000314 ヒメサユリ ユリ科  多年草

新潟、福島、宮城、山形の山地帯に自生するユリで、
周辺の市町村では、今頃の時期になると
ヒメサユリ祭りなどの催し物も行われています。

淡いピンク色の花姿は、ササユリによく似ていますが
おしべの色や葉の形が異なります。
また、ササユリより姿が小さく、早咲きなことから
「姫」と「早」がついてヒメサユリ(姫早百合)
と呼ばれるようです。草丈は30~80cm程度。

別名オトメユリ、ハルユリ、アイヅユリ。

P1000315

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タマガワホトトギス

P1080411 タマガワホトトギス ユリ科 多年草

ホトトギスの仲間で、北海道から九州までに分布。
主に山地の湿った場所や薄暗い場所に見られます。
ホトトギスの仲間としては、最も冷涼な気候を好む種です。
7~9月頃に黄色に紫色の斑点入りの花が咲きます。
葉の形はホトトギスに比べると丸みを帯びています。

「ホトトギス」の名前の由来は花被片に見られる斑点を、
鳥のホトトギスの羽毛の斑点に見立てたことより。

また、「タマガワ」は、黄花の意味をこめ、ヤマブキの花(黄花)で
有名な京都の玉川より付けられたそうです。
別名キバナホトトギス。

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トビシマカンゾウ

P1080374 トビシマカンゾウ ユリ科 多年草        

山形県酒田市の飛島で最初に発見されたことが名前の由来です。
ニッコウキスゲに似ており、ニッコウキスゲよりもやや大きめです。

飛島と新潟県佐渡の海岸に見られ、
佐渡では別名ヨーラメとも呼ばれるそうです。
「ヨーラメ」は魚が卵をはらむという意味で、
漁の時期の訪れを知らせてくれる花だったとか。

6月から7月にかけて、1m程度に伸びた花茎から、
黄燈色の花が咲きます。花は一日花で、夕方には閉じます。

花や葉はおひたし、天ぷらなどに利用出来ます。
また、飛島では葉を草履の材料にも利用していたそうです。



The origin of the name is what was discovered first in
Tobishima in Yamagata Prefecture Sakata City.
It resembles a nikkoukisuge closely, and is a little larger
than nikkoukisuge.

It is seen in the coast in Tobishima and Niigata Prefecture
Sado. It seems to be called alias "yo-rame" in Sado.
"Yo-rame" is to mean the fish conceives the egg,
and It was a flower that informed them of the visit
at the season of fishing.

The flower stalk about 1m expands, and a bright yellow flower
blooms from June through July. When the flower opens
in the morning, it is closed in the evening.

A part of flower and leaf can be used for the
boiled green and the tempura, etc.
Moreover, it seems to have used the leaf for the material
of sandals in Tobishima.
.

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ショウジョウバカマ

P1070765 ショウジョウバカマ ユリ科 多年草       Japanese hyacinth

日本や台湾、朝鮮半島などに分布。山あいの木陰などの
湿った場所に見られ、雪どけと共に花茎が伸び、淡い赤紫色の
花が咲きます。開花期は4~5月頃ですが、標高の高い場所
では6~7月頃に見られます。

名前の由来は、猩々(ショウジョウ)という中国の架空の動物と、
葉の姿が袴(ハカマ)のように見えることより。猩々は酒好きで、
顔の赤さを花色に例えたとのことです。
(似た名前にポインセチアの別名「ショウジョウボク」がある)

別名ユキワリバナ、カンザシバナ。

株分けや種から育てることが出来ますが、
葉の先に不定芽と呼ばれる小さな葉が出来、
そこから子株が育つ場合もあります。

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ムスカリ(アズレウム)

P1070717 ムスカリ(アズレウム) ユリ科 球根植物     Muscari Azureum

トルコやコーカサス地方が原産。ヒヤシンスに近い品種とされます。
淡いライトブルーの花色と小さな鐘のような花が特徴。
葉は厚くて太め、他のムスカリに比べ少しばかり早咲き。
別名ソライロムスカリ。

ムスカリ(アルメリアカム)

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オオバジャノヒゲ(黒竜)

P1050171 オオバジャノヒゲ(黒竜) ユリ科 多年草 

リュウノヒゲ(ジャノヒゲ)より一回り大きな姿のオオバジャノヒゲ。
「黒竜」は葉色がつやのある黒色の品種で、
日本庭園の下草などに古くから利用されてきました。
洋風の庭でも、その特徴ある葉色がアクセントとして用いられます。

寒さ暑さ、乾燥などにも丈夫、日なたでも日陰でも育ち、
一度植えるとほとんど手がかからないものの、
生育が遅いことが難点。
少しずつですが株分けで増やすことが出来ます。

初夏に、伸びてきた花茎から小さな白~薄紫色の花が咲きます。

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チューリップ(アンジェリケ)

P1040368 チューリップ(アンジェリケ) ユリ科 球根植物  Tulip~Angelique

ダブルレートと呼ばれる八重咲き、遅咲きのチューリップ。
その花姿から芍薬咲きとも呼ばれます。

濃いピンク色の八重咲き種、グランダの枝変わり種で、
1959年に作出。
淡いピンクと白のグラデーションが特徴です。

花持ちも良く、切花やブーケなどにも用いられます。
アンジェリケはフランス語で天使の意味。

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チューリップ(イエローフライト)

P1040374 チューリップ(イエローフライト) ユリ科 球根植物  Tulip~Yellow flight

チューリップは中央アジアが原産。16世紀にヨーロッパに
伝わると、盛んに栽培が行なわれるようになりました。

日本には江戸時代の終わりに伝わり、
大正時代、富山県で栽培が行なわれるようになりました。
現在は主に富山県や新潟県など、日本海側の地域で
栽培が行なわれています。

チューリップは開花の時期の違いから早咲き、中生咲き、
晩咲きに分けられます。イエローフライトは中生咲きの中で、
トライアンフ系と呼ばれる、一重の早咲き種と晩咲き種を
交配させて作られた品種です。

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