カテゴリー「キク科」の37件の記事

ハナカンザシ

P2010740 ハナカンザシ キク科 1年草
Paper daisy

オーストラリア原産、赤紫色のつぼみが簪(かんざし)に
似ていることが名前の由来です。早春にポット苗や
鉢物としてお店に並びます。別名アクロニウム。

こんもりと枝分かれした先に咲く小さな丸い白花の、
花弁のように見える部分は、総苞(葉の変形したもの)
が重なり合ったもので、触るとかさかさしているのが特徴です。
ドライフラワーや切花としても利用されます。

乾燥には強いものの、暑さ寒さが苦手、
花も雨にあたると長持ちしないので、
室内の日当たりの良い場所に置きます。

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アキノノゲシ

P2030430 アキノノゲシ キク科 2年草
Indian lettuce

東南アジアが原産、日本には稲作と共に伝わった
とされています。道ばたや畑の傍らなど、
日当たりの良い場所に見られます。

春に咲くノゲシに似ていることが名前の由来ですが、
ノゲシの黄色に比べるとアキノノゲシの花色は、
淡い色あいで、涼しい秋の空気に溶け込むような
雰囲気を醸し出します。別名ウサギグサ。
草丈は50cmから大きく伸びると2m程度になります。

秋に種から発芽すると、茎が伸びない
ロゼットの状態で冬を過ごします。
同じキク科のレタスの仲間で、春の若葉は、
サラダや炒め物などで食べることが出来ます。

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サワアザミ

P2030329 サワアザミ キク科 多年草

北海道南部から近畿地方の主に日本海側に分布、
野山で少し湿り気のある場所に見られます。
草丈が1~2mと高く、9~10月頃に咲く花も
アザミの仲間では大きめです。

古くから春の若葉や茎は食用として用いられ、
塩漬けなどは保存食にもなります。
家の周りに植えられることも多かったようです。

P2030328

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エキナセア(プルプレア)

P2030105 エキナセア(プルプレア) キク科 多年草
Purple coneflower

北アメリカ原産、先住民が虫刺されの薬や防腐などに
用いていたとされ、ハーブとしても用いられます。

名前の由来は、ギリシア語でハリネズミの意味を
持つ「エキノース」という言葉より。
これは、花の中心の盛り上がった部分が、
ハリネズミのような姿に見えることからのようです。
別名ムラサキバレンギク。草丈は50cm~1m。

寒さ暑さに丈夫で、日当たりと肥沃な土をを好みます。
育てやすいものの、やや湿った日陰の場所では
根腐れや株腐れなどが起きることがあります。
種まきは春に行います。こぼれ種からも発芽します。

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クリサンセマム(ノースポール)

P1070849 クリサンセマム(ノースポール) キク科 1年草
Chrysanthemum~North pole


クリサンセマムは、元々はキク属の総称のことを
呼んだようですが、現在では白花のパルドーサム種と
黄花のムルチコーレ種などに用いられます。
名前にはラテン語で「金色の花」の意味があるそうです。

パルドーサム種は原産地はアルジェリアなど
アフリカ北部で、日本には1960年頃に伝わりました。
ノースポールはパルドーサム種の園芸品種の名前で、
こちらの名前が現在は定着しています。

名前の由来は株を覆うように咲く白花の姿が、
北極を連想させることからとか。

草丈は15~25cm。秋から春にかけての花ですが、
厳しい寒さは苦手なので、寒い地域では、
冬の間は日当たりの良い室内に置きます。

暖かい地域では秋に種を蒔いて育てることが出来ます。
こぼれ種からもよく増えるようです。

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アキノキリンソウ

P2000161 アキノキリンソウ キク科 多年草
Goldenrod


日本や朝鮮半島などに分布。
山あいの日当たりの良い場所に見られます。
花がベンケイソウ科のキリンソウに似ていて、
秋に咲くことが名前の由来とか。

穂状の花が泡立つように咲く姿から、
別名アワダチソウ(泡立ち草)とも呼ばれます。

草丈30~80cm。開花期は8月~11月にかけて。
若芽は和え物や揚げ物などにも利用されます。
また、のどの痛みなどに効く生薬としても
利用されています。

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ゴマナ

P2000154 ゴマナ キク科 多年草

秋の野山に見られるゴマナ。草丈は1~1.5m。
茎の上部では枝分かれして、多くの花が咲きます。
名前の由来は、葉がゴマの葉に似ていることから。
別名ゴマメギク、サンゴクダチ。

若芽は山菜として、お浸し・和え物などに利用出来ます。
冬は地上部は枯れた状態で冬越しします。

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オステオスペルマム(サンナドーラ)

P1090905 オステオスペルマム(サンナドーラ) キク科 
多年草 Osteospermum~Sunadora


従来の品種に比べると開花期間が長いのが
特徴です。春から初夏にかけて単体としても寄せ植えの
アクセントとしても用いられます。

花色にはそれぞれ、パレルモ(ピンク)フロリダ(黄色)
マーベラ(オレンジ)バレンシア(やや黄色寄りのオレンジ)
といった名前がついています。

初夏、花が咲き終わった頃に、切り戻しを行います。
植え替えもこの時期に行います。
寒さ暑さに丈夫ですが、寒い地域では
冬は室内の暖かな場所で管理します。
冬を除いて、肥料は液肥などをまめに与えます

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イソギク

P1080897 イソギク キク科 多年草 
Ajania


房総半島や伊豆半島の海辺の岩場に見られるイソギク(磯菊)。
暖かな地方では、比較的育てやすく、
鉢物やグラウンドカバープランツなどにも見られます。

開花期は10~11月頃。
葉の裏側には白い毛があり、これが表側から見ると、
葉が白く縁取られているように見えます。
地下茎を伸ばし、株立ちになります。
春~初夏にキクと同じ方法で挿し木で増やすことが出来ます。

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エリゲロン(カルビンスキアヌス)

P1080858 エリゲロン(カルビンスキアヌス) キク科 多年草 
Erigeron karvinskianus


北アメリカ原産。名前は、開花すると綿毛が早く出来ることから、
ギリシャ語で「早い」eriと「老い」geronに由来します。
別名ベンケイコギク、ヨウシュアズマギク。
道端によく見られるハルジオンもエリゲロンの仲間です。

カルビンスキアヌスは草丈10cm程度の矮性種で、
横に這うように伸びます。
1つ1つの花は小さいものの、開花期は初夏から秋と
長く、その間に次々と花が咲きます。

また、花色は咲き始めの頃のピンク色から白色へと
変化するので、1つの株にピンクと白の花が混じり合い、
賑やかな彩りを見ることが出来ます。

寒さ暑さに丈夫。日当たりと水はけの良い場所を好みます。
鉢植えの場合は、根詰まりに気を付けます。
挿し芽や株分けで増やすことが出来ます。

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