カテゴリー「クマツヅラ科」の6件の記事

ハマゴウ

P1100778 ハマゴウ クマツヅラ科  常緑低木 
Roundleaf chastetree


東北地方南部から沖縄までの浜辺に見られる海浜植物。
東南アジアからオーストラリア、大西洋の浜辺など
にも見られます。これらは種子が海流に流されて、
各地の浜辺にたどりつくのだそうです。

茎は砂の中を這うように伸びることから、
「浜這」とも呼ばれ、ハマゴウの名前の由来は、
これが訛ったものではとの説があります。

また、枝葉に香りがあることから、
古い時代にはお香や線香の材料にも用いられ、
「浜香」とも呼ばれていたとか。
実や茎葉は漢方薬としても用いられています。

葉の裏側には細かい軟毛があり、
葉の色が灰白色に見えます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

サンジャクバーベナ

P1080564 サンジャクバーベナ クマツヅラ科 多年草      Buenas Ayres Verbena

南米原産。草丈が名前の通り、90cm(3尺)程度になる
バーベナです。別名タチバーベナ、ヤナギハナガサ。
夏の時期に薄紫色の小さな花がこんもりと咲きます。

全体に粗い毛があり、触るとザラザラします。
こぼれ種で増え、道端では野生化したものが見られます。
蝶が蜜を好み、たくさん集まってきます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

コバノランタナ(ゴールドパープル)

Photo コバノランタナ(ゴールドパープル) クマツヅラ科  常緑低木 Trailing lantana

ブラジルや南米が原産。ランタナよりもやや小さめの花が咲きます。
花色はランタナのように変化せず、ピンクや白色、黄色などの
花が春から秋まで長い期間楽しめます。
つる状に育つのでハンギングなどにも向く花です。
別名ヒメランタナ。ランタナ・モンテビデンシス。

「コバノ」は小さな葉→小葉という意味で、
ランタナに比べ葉の大きさがひとまわり小さめ。

冬は寒い地方では室内に取り込みますが、
ランタナに比べると寒さには丈夫です。
春から初夏にかけて挿し木で増やすことが出来ます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

カリガネソウ

P1050833 カリガネソウ クマツヅラ科 多年草 Bluebeard

日本や朝鮮半島、中国などの山あいに見られます。
雄しべと雌しべが弓なりに上を向いていて、
この姿を雁に見立てたことが名前の由来とか。
また、帆掛け船のような姿からホカケソウとも呼ぶそうです。

丈夫で、庭などでの管理は容易ですが、
やや独特の臭いがあります。

日当たりを好みますが、乾燥がやや苦手。
冬は地上部が枯れますが、春になると新芽が伸びてきます。
春に挿し芽や株分けで増やすことが出来ます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ブルーバーベイン

P1020219
ブルーバーベイン クマツヅラ科 多年草 Blue vervain
北アメリカ原産。古くから様々な薬効があるとされてきたハーブです。
ハーブティーは気持ちの安定や風邪などに効果があるとされています。別名バベンソウ。バーベナ・ハスタタ。ハスタタは鉾先という
意味があります。
夏の時期、穂の下から小さな花が咲きます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ランタナ

P1020547_p ランタナ クマツヅラ科 常緑低木          Common lantana

名前の由来はラテン語のLentare(曲げる)より。
花色が、黄~橙~赤と変わるので、シチヘンゲ
(七変化)、コウオウカ(紅黄花)とも呼ばれます。
中南米原産、ブラジルでは入浴剤として
利用されていました。

P1100636100708

初夏から秋の終わりまで、長い期間花を咲かせます。
寒さに弱く、冬場は短く刈り込み、室内で管理。
葉はやや枯れますが、春になると、
新しい枝葉が伸びてきます。
挿し木で増やすことが出来ます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)