カテゴリー「タデ科」の7件の記事

ソバ(普通種)

P2030233 ソバ(普通種) タデ科 1年草
Common buckwheat

中央アジア原産、ロシアや中国など北半球の広い範囲
で栽培されています。日本には朝鮮半島から伝わり、
縄文時代にはすでに栽培が行われていたようです。

吸肥力があり、やせた土地でもよく育つこと、
また、冷涼な気候を好むことから山間部などで
栽培が盛んに行われてきました。最近では水田の
転作作物としても見られるようになっています。

種まきから約70~80日ほどで収穫出来るので、
1年に2度、3度の栽培が行われている場所もあります。
夏の栽培には、暑さに強い品種が用いられるようです。

| | トラックバック (0)

ポリゴナム

P2000311 ポリゴナム タデ科 多年草
Polygonum


ヒマラヤ原産、日本には明治時代に伝わりました。
丈夫であることと、匍匐する性質を活かしてグラウンド
カバープランツとしても用いられます。
別名カンイタドリ、ヒメツルソバ、ツルソバ。

夏から晩秋まで長い期間、小さな球のような花を
楽しむことが出来ます。冬には地上部が枯れますが、
春になると新芽が出てきます。
(寒い地方では枯れる場合もあります)
日当たりを好みますが、多少の半日陰の場所でも
育ちます。挿し芽、株分けで増やすことが出来ます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ムラサキタデ

P1060158081003 ムラサキタデ タデ科 1年草 

日本や北半球にみられるタデに、ヤナギタデという食べると辛味
のあるタデがあります。ムラサキタデはヤナギタデの変種とされ、
ヤナギタデより茎や葉の色が赤味がかっているのが特徴です。

ムラサキタデの名前も、その茎や葉の色が由来で、
別名アカタデ、ベニタデとも呼ばれます。

双葉の部分は「芽タデ」と呼ばれ、刺身のツマとして添えられます。
刺身の脇にある小さな紫色の葉っぱ、
見たことのある方も多いかもしれませんね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

イヌタデ

P1020993イヌタデ タデ科 1年草 Tufted knotweed

道端や畑などで、夏~秋の終わりまで花が咲いています。
子供達がままごとの赤飯に使ったことから、別名アカマンマ
と呼ぶ地方もあるそうです。

イヌは否定の意味があり、葉の部分が香辛料とされる
ヤナギタデに対し、イヌタデには辛さがないので、
役に立たないタデの意味があるとか。

辛さは無いものの、葉の部分は和え物や炒め物などに
出来ます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ミズヒキ

P1020603_2
ミズヒキ タデ科 多年草 Jumpseed
花(がく片)を上から見ると赤色、下から見ると白色で、
その姿が紅白の水引にたとえられたと言われます。
日本や朝鮮半島、中国など東アジアに分布。林の下など、
やや日陰の場所に見られ、夏の終わりから秋にかけて
花が咲きます
茶花としても好まれる花です。別名ミズヒキソウ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ミゾソバ

P1020042_p ミゾソバ タデ科 一年草

日本や中国、東シベリアなどに広く分布します。湿地を好み、
田んぼや水路の溝などに見られること、葉が同じタデ科のソバに
似ていることが名前の由来です。

8月から10月にかけて、小さな花を咲かせます。
その形が金平糖(こんぺいとう)に似ていることから、
コンペトバナやコンペトグサと呼ぶそうです。

P1060119_081002

| | コメント (0) | トラックバック (0)

オオケタデ

P1010529 オオケタデ タデ科 1年草 prince's feather

原産地は東南アジア。薬草や鑑賞用として、
ポルトガルを経由して、江戸時代に日本に伝わりました。
こぼれ種で増えるので、暖かい地方では
野生化したものが道端や河原などにも見られます。

名前の由来は、高さが1~2mになり、
葉や茎に毛がみられることから。別名オオベニタデ。

マムシの毒消しとされたこと(効果不明)
から、ハデコブラとも呼ばれ、
虫刺されの薬に使われていたそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)