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ヤナギラン

P1050264 ヤナギラン アカバナ科 多年草 Fireweed

北半球の各地、日本では北海道から本州中部までの、
日当たりの良い高原などに見られます。

名前の由来は、ヤナギのような細長い葉と、ランのような花姿より。
地下茎を伸ばして群生し、6~8月頃、真直ぐに伸びた花穂に
下から順々と花が咲きます。草丈は1~1.5m程度です。

英名のFireweed(火の草)は、山火事が起きた場所に生えてくる
ことが由来とか。細長い果実の中に入った種子には長い毛があり、
風に乗って遠くに飛んでいきます。
それで、山火事の跡地(他には土砂崩れや伐採の跡地など)
のような場所にも、他の植物に先駆けて生えてくるのだそうです。

こうした植物はパイオニアプランツと呼ばれ、
次第に他の樹木が増えてくると、その場所から姿を消すので、
生育する場所は転々と変わります。

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